年間予定

2017年度 年間活動予定

■発展途上国でのボランティア配布事業について■


 私達が主に活動する東南アジアの発展途上国は現在、発展がめざましく人々は裕福になりつつある印象を受けますが、実際現地を訪れると貧富の格差がかなり感じられ特に貧困地域においての子供達の環境は到底無視できない状況にあるといえるでしょう。各国で人種・宗教や地域環境問題、経済関係等様々な事情を抱えてこの格差が生まれている現状ですが、子供達の未来や笑顔を奪う原因にしてはならないと思います。私たちは出来る範囲ですが子供達本来が持つ純粋な笑顔が溢れる環境へのひとつのきっかけを与えられる事になればと日々活動を続けています。今後も私達は日本国内からのあたたかいご寄付の品々を現地の子供達に届けられる担い手としての誇りを持ち、この活動に日々取り組んでいきたいと考えております                            メンバー一同

  内容 場所
継 続 事 業 子供達への支援品配布イベント
教育支援活動・人道支援
フィリピン (セブ島 ユーマパッド村 他)
計  画  中 島民参加型の友好支援配布イベント フィリピン (マリンドゥケ島 ガサン地区・ダバオ近郊)
新 規 事 業 支援配布イベント マレーシア (クアラルンプール・クダ地域・ペナン地域)
タイ (サーイマイ地区・ウドーン地区・アユタヤ近郊)

 

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継続事業 支援品配布イベント・フィリピン国 セブ島 ユーマパッド村周辺

 

 

 

 

 

 社会問題とされているセブのスモーキーマウンテン(ゴミの山)があるユーマパッド村にて子供たち500人規模の手渡し配布・支援イベントを開催する運びとなりました。関わることさえ困難で政府や他団体も介入する事が難しいこの地域は、推定50,000人が住む場所に毎日何十トンものゴミが捨てられる所でそのゴミの中から廃プラスティックや鉄くず、食べ物を漁って生活する人々が暮らしています。その子供たちは戸籍もなく学校はもちろんその閉鎖された村さえ出ることができず、1日20円前後の生活費を稼ぐためゴミの山に登ります。不衛生な環境と劣悪な食事のため病気になる人が多く、幼児で命を落とす事が多々あります。12月に現地を訪れた日の前日に子供が病気で亡くなってしまったとの事で私の友人らが有志で建てた小さな教会でお葬式をしていました。その教会も現在資金不足の為工事が止まっており屋根や扉がありません。今回の配布イベントに合わせてこの教会を雨風が凌げる状態にし、皆様の支援品の文房具を定期的に寄付して寺子屋的な学校を造り教育カリキュラムのもと教育支援活動を行う計画です。今後はこの地の子供達に医療支援や生活労働支援など長い時間をかけて取り組んでいきたいと考えています。ぜひ皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

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支援イベント開催予定・フィリピン国 マリンドゥケ島 ガサン地区周辺

 

 

 





 マニラから車で四時間、ルセナという町のダラヒカンフェリー乗り場からさらに船に揺られて三時間、マリンドゥケ島という人口二万人の島に到着します。その港からさらに車で二時間走るとガサンという市があり、こちらの市長さんにお招きいただき、私達の活動をお話させていただいたところ島民参加型の国際貢献と文化交流を含めた大型支援・配布イベントの開催を快諾していただきました。この島はフィリピンのなかでも割とマイナーな島だそうで、とても静かで手つかずの自然が多く残り穏やかな性格の人々に見守らて子供達は明るく皆笑顔で裸足で野山を元気に走り回っています。ここには空港がありますが旅客用ではなく私用に近い物でほとんど使われておらず生活物資はフェリーで送られます。当然コスト高になり慢性的な物不足にみまわれてしまっています。現在進行中の話の上でも市長さんや役場の方々はとても好意的で近隣の市にも協力をお願いする事を提案してくださいました。大きなイベントに発展する可能性を感じさせるこの企画ですが当団体独自の開催としてではなく行政での市町村友好都市交流や企業様・他団体様協賛イベントへと 検討しているところです。今後共、子供用配布品のご寄付を引き続きご協力いただけますようよろしくお願い致します。

(マリンドゥケ島 公式サイト)http://www.marinduque.gov.ph/

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  この度ご縁をいただきまして、東南アジアのタイでの寄付事業を行う計画を進行しております。
何度か現地担当者の方に趣旨と内容をご説明し、とりあえず見てみたいとの回答をいただき今回はテスト形式で行わせていただきました。この場所は周辺のミャンマーやカンボジアからタイに仕事を求めに来た出稼ぎ労働者家族が住むキャンプです。約200世帯で1000名位の方たちが生活をしています。本国では仕事がないのでここに来てはみたがタイも現在は不景気であまり仕事が無い状況だとの事でした。生活がきびしい状況の中ですので子供たちも遊ぶ物が無くまた、学校もいけない状況だそうです。今回はテスト形式で行いましたがとても喜んでいただき次回からこの地区の全ての子供たちを対象に行ってもらいたいとお話をいただきました。
次年度開催に向けて早速討議を重ねたいと考えております。
他に、比較的貧しい山岳地域の学校での支援依頼をいただいたり、アユタヤ地区の学校に個人的に寄付を行っている現地の日本人の方とお会いさせていただく機会もいただきました。今回は時間がなくじっくりお話ができませんでしたが改めて次年度に全て平行して事業を行う準備に取りかかれたらと考えております。
今後共、御支援御協力の程何卒よろしくお願いいたします。